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スカーゼは競技スキーのサークルです。シーズン中は真剣にスキーをします。スカーゼには国体に出場した選手もいれば、大学に入って初めてスキーを始めた人までいろん な人もいます。練習環境はどのサークルにも負けません。合宿では、スキー大国であるスロベニアの有名なコーチの指導により、個人の技術レベルに合わせた練習をしていま す。実際の大会と同様に、練習でも旗門を立て、また適宜、タイムも計ります。練習中は毎日ビデオ撮影をして、練習終了後のミーティングでは、コーチによるスキー技術・ 理論の解説を受けます。これが、シーズン中毎日続くのです。とにかく、ひたすらスキーに没頭できる環境が整っています。一生のうちで、これだけスキーに専念できる期間 は学生時代をおいて他にはないでしょう。 このようなことを聞くと、初めてスキーをする人でも練習についていけるのか、不安になるかもしれません。でも心配はいりません。スカーゼには専属のコーチをはじめ、 優秀な先輩がたくさんいます。コーチの指導を受けられるのはもちろんのこと、上手な先輩にも自分のスキーを常に見てもらえるため、練習効率がとてもよく、すぐに上達し ます。また、練習中に撮影したビデオで、自分の滑りを確認することもできます。こうして、毎日の練習をこなしていけば、驚くべき速さで自分のスキーがうまくなっている ことに気がつくでしょう。一番大事なのは、スキーが上手くなりたいという気持ち、つまり、やる気です。やる気さえあれば、たとえスキーをしたことがない人でも上達の可 能性は無限大なのです。 スカーゼは、オールワセダスキー連盟競技班に所属しています早稲田の競技スキーサークルのうち、特に強い6サークルが連盟を組んでおり、加盟サークルで毎年3月に大 会を開き、お互いに競い合っています。オールワセダに所属しているサークル同士も交流が盛んで、同じスキー仲間として(またそれ以外でも)とても仲良くなり、友達もたく さん作ることが出来ます。オールワセダの競技班に所属しているスキーサークルは、スカーゼ・シュプリンゲン・W.S.S・ガイゼル・モンブラン・ノアールの6チームです。基 礎スキーにもオールワセダスキー連盟はあります。いずれにせよ、早稲田でスキーを真剣にやりたいと思ったら、オールワセダに加盟しているサークルに入るのがよいでしょう。 スカーゼは、オールワセダの中でも特に強いサークルです。過去の優勝経験も多いです。全国大会では史上例にない二連覇を達成するという偉業を成し遂げています。従っ て、スカーゼには伝統的に上手な先輩がたくさんいます。でも、繰り返しになってしまいますが、スカーゼは競技スキーを経験したことがある人と、そうでない人が一緒に練 習をして、大会で結果を残しているチームです。チームのみんなが大会で結果を残すことができるように、練習をしています。たとえスキーが初めてでも、心配はいりません。 また、シーズン中だけでなくオフシーズンにもトレーニングをしています。冬のシーズンに向けて、体力や筋力の強化を中心に、今年はローラーブレードによるトレーニン グも行なう予定です。また、スキー理論の講習、道具の使い方の講習などもあります。他にも、随時、突発的に連休を使って遊びに行ったり、飲みに行ったりし ます。夏の合宿では、スキーだけでなく、遊びの要素も多く取り入れてスポーツもします。こうしてスカーゼでは、シーズン中のスキーだけでなく、一年間を通じて楽しんでいます。 しかし、年に何回しか雪が降らない東京に住んでいる私たちが、スキーをしよう・スキーを練習しようと思ったら、東京にはスキー場がありませんので、どうしても雪の降 る冬に、雪の降るところへ出かけていくしかありません。スカーゼでは、シーズン中に三度、合宿へ出かけます。合宿をするためには、数日間宿に泊まって、スキーをする ことになります。まとまったスキーの練習をするためには、合宿は不可欠です。そして、まとまった合宿をするためにはやはりそれだけお金がかかってしまうのも事実です。 シーズン中は長期間の合宿のために、40〜50万円ほどかかってしまいます。ちょっと多すぎると感じる人もいるかもしれません。そこで、多くの人は合宿のために、アルバ イトをします。(紹介できますよ!)また一部には、お金を両親に出してもらう人もいます。いずれにせよ、本気でスポーツをやろうと思ったら、どこのサークルに入ってもお 金がかかってしまうのが現状です。スカーゼの場合は、スキーをする冬の期間に集中してお金がかかるだけです。たとえば、テニスサークルでは50万円以上かかることになります。スキーをするのは冬だけですから、それまでにアルバイトでお金をためてお けばよいのです。どちらにしても、ある程度お金がかかってしまうのは、スキーの練習のためには、やはりやむをえないことです。先ほどのような、良い練習環境も、合宿を しているからこそ得られるものなのです。スカーゼには、それだけ良い練習が出来る環境があることの表れなのです。 さあ、ここまでスカーゼのさまざまな特色を紹介してきました。スキーはとにかく本格的で、冬はずっとスキーに練習できる環境があり、しかも確実に上達します。オフシ ーズンもトレーニングをしますが、そればかりでなく、目いっぱい楽しみ、遊びます。少人数のサークルなので、それぞれの仲がよく、合宿中もアットホームに楽しく過ごし ています。こまかい点まで目が届くのがいいところです。それでもまだ他のサークルと迷っている人がいるかもしれません。色々なサークルを見てまわり、比べてみて、自分 にあっているサークルを見つけることは重要です。オールワセダの競技スキーサークルですら6チームもあるのです。だからスカーゼの雰囲気を十分に知ってから、入ること を決めても遅くはありません。スカーゼは、来る者を拒まず、去る者を追わないサークルです。でも、スキーを本当に上手くなりたいと思ったら、やっぱりスカーゼです!ス キーに燃えて楽しい大学生活をスカーゼでいっしょに過ごしましょう! 文責:藤田 裕喜 |